せーブログ

買物する際にお得かどうか調べちゃうくせに後で同じ事を調べ直してばっかり。なので記録を残す事に。似た状況の人の轍になれれば

So-netのv6プラスを何度申し込んでもキャンセルされる

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はい、今日はSo-netのv6プラスというサービスの話。トラブリまくって途中経過をメモっててそれをそのまま書いてるだけにめちゃくちゃ長いので結論だけ知りたい人はまとめってとこだけ読んで下さい。

2017/09 事の発端

我が家は「So-net 光 with フレッツ マンションプラン2 東日本」を契約しているんですが重く感じたので昨年夏ごろスピードテストしてみたら夜間に3Mbpsを切る事が度々ある事がわかった。
 
「いくらベストエフォート型と言っても100Mbps謳っておいて3Mbpsは無いだろ!」って事でサポートに苦情電話しました。そしたら「回線増強してる最中でして…」「YouTube等の動画サイト閲覧者が増えて…」とか色んな言い訳して来たけど全部こっちに関係ないし。
 
電話めんどいからメールに切り替えたら「IPoE(IPv6)オプションというサービスがあり、それで速度改善する事がある」との事。はよ言えや!って感じだけどじゃあって事で加入した。この時のメールは往復で20通。電話より全然ラクだけど意外と長い。

IPoE(IPv6)オプション

これは名前こそ似てるもののv6プラスと異なり、あくまでYouTubeNetflixなどの "IPv6によるアクセス" に対応しているWebサイト、サービスへアクセスする際に効果が見込める」というサービス。当時はNintendo Switchでオンライン対戦をしててSwitchは本体がそもそもv6対応してないんだけど何とかしたかったのでそれでもいいやと契約しました。

謎の月額400円

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ちなみにこのサービスを利用するにはSo-netが提供するルーターをレンタルする事が必須で月額400円。壊したら有償引取で15,000円。えー。「このルーターじゃないと速度が出ないからレンタル必須」って言われたけどそんなワケあるか。「我が家のルーターもv6対応なんでレンタルいらないです」「とりあえず借りても良いけど無料期間終わったら返却する」って返したら「レンタルしないと加入できない」「返却すると使えなくなる」との事。何じゃそら。ははーん、そういう事か。

抱き合わせ商売みたいなもんだね。なら最初から月額400円のサービスにしたら良くない?いやでも遅い原因はSo-netにあるからそれでお金取ると怒られるか…大変だな…。結局1年間レンタル無料キャンペーンでレンタル料は発生しなかった

効果

結果としてIPv6に対応していないサイトも速くなった。Switchの対戦成績もだいぶ良くなったので「やっぱりおれのウデマエが悪いんじゃなかった!ラグのせいだった!」と喜びましたが時間が経って強敵が減った可能性もある。

2018/09/24 レンタル無料終了のお知らせと後継の案内

「10/31で無料レンタル期間が終わるよ、後継のv6プラスにすれば無料だよ」ってメールが来たのでその日のうちに解約手続きと返却手続き。翌々か翌々日ぐらいに返却キットが届いたのでこれも即日返却。

2018/10/03 v6プラスの申込み

返却されたら解除になってv6プラスに申し込めるようになる。返却の連絡は特に来てないけど数日経ってるしWebから申込み。

2018/10/05 勝手にキャンセルされる1回目

キャンセル理由 NE1401:IPv6サービスのお申し込み処理中または解除処理中です。
お手続き中のご契約有無を確認し、お手続き完了後、再度お申し込みをお願いします。

2018/10/06 So-netサポートに連絡1回目

解除が出来てるかどうかを電話で問合せ。「9月中に解除が完了しているけれどこちらでは何故キャンセルになるのかわからない」という事なので技術窓口にかけ直すように言われる。

2018/10/06 So-netサポートに連絡2回目

NTTのお客様番号がCOPで始まる人は古い契約で申し込めないのでNTTに連絡して下さい」との事。確かに古い契約だしCOPで始まる番号だ。「NTTになんて伝えればいいの?」と尋ねると「COP~で始まるお客様番号を何とかして、って言えばわかるはず(要約かつ意訳)」との事。ホントか??

2018/10/07 NTTサポートに連絡1回目

NTTでは「お客様番号が変わる事はありえない」ので何の事を言ってるのかわからない、という回答。So-netは「言えばわかる」って言ってたのにどういう事じゃい。
 
ここでも「ルーターが対応してるかどうか」の話になる。また、古い契約なので機器が古い(RT-200NE)と言われる。「無料で新機種に変える事も出来ますが?」と言われたので「経年劣化等を考慮してNTT側で交換推奨しているのか?」と聞くとそういうわけではないく使い続けても問題ないとの事。とりあえずこのままでいいや。
 
ちなみにNTTフレッツ光にも「フレッツ・v6オプション」というサービスがあってややこしい。こちらは利用可能な状態です、って事だけど公式サイトの説明見ると「So-net 光 with フレッツ」は対象外ぽいしSo-netで一通り試してダメなら考える事にした。

2018/10/07 So-netサポートに連絡3回目

「NTTはお客様番号が変わる事なんて無い、ってよ」と伝えると「COPで始まるお客様番号は申し込めません」の一点張り

タイプ1、タイプ2というキーワード

ここでハァ!?ってなったのが「COPで始まるお客様番号はタイプ1なので申し込めません。タイプ2なら申し込めます」と言われたところ。タイプ2って何だよ…。前回問合せ時にはタイプ1もタイプ2も説明は無かった。NTTに連絡する前に言えやー!
 
「NTTはやる事ないって言ってるから手続き進めてくれ」って言ったら逆ギレ気味に了承された。すぐ「申込み完了」のメールが来たけどまた「自動キャンセル」のメールも来る。その後もっかい「申込み完了」のメールが来て止まる。オプションサービス加入部分のシステムがクソっぽい。

2018/10/08 Google先生に問合せ

なぜCOPで始まるお客様番号が弾かれるのか?が気になったので自分で調査。そしたらniftyで同じトラブルに遭遇してる人を発見。やっぱり我が家はタイプ1でタイプ2に変更する必要があるらしい。

Niftyの回答 
ひかり電話にはタイプが2つあり、私のところは「タイプ1」である。V6プラスを利用する場合は「タイプ2」でないと出来ないのでNifty側でIPv6接続オプションに変更した ということらしい。(※1)
 
ここで怒りモード 何回もNiftyに連絡しているにもかかわらず、ここまでタイプ1,2の話が一度もなかった。 

その情報もあれば、ホームゲートウェイを交換する時に同時にタイプ変更処理もできたはずなのに・・・

Nifty-V6プラス変更について(IPv6接続オプションではないです) | 格安パソコン修理/データ復旧/ホームページ制作|コムサス

怒ってる部分も怒り方も全く一緒でちょっと和んだ。この情報でNTT窓口にもちょっと対応力に難を感じた。過去に同様の問合せがあったのにこちらからの問合せに「タイプ」という単語が出なかっただけで回答出来ないってちょっと物足りないなあ。どう考えても他社経由でちょくちょく出てるであろうトラブルなんだから誰が当たってもすぐ気づいてほしい。「情報共有されてない」のか「クレーム対応スタッフはすぐ辞めちゃうから情報共有が追いついていない」のか。

2018/10/08 So-netサポートに連絡4回目

知ってしまった以上、So-netの逆ギレ了承はキャンセルされる可能性が高いのでこちらからキャンセルを申し出る。
 
この時に対応してくれたTさんという方はタイプ1・タイプ2の単語もすんなりわかってくれたし知識量が豊富ぽい。最初からTさんに当たりたかった!申し込み時に当たりたかったスタッフをキャンセルというどうでもいい場面で引いてしまう引きの強さ…。
 
てかTさん以外のサポートスタッフは「上司に確認します」って言ってたけどTさんに確認した方が早いぞ。むしろTさんに統括してもらったらどうだ。現在の上司は降格、Tさん昇進で客は安泰。

ここまでの所感

どうもSo-netもNTTもサポートスタッフの知識量の差が激しいぽい。So-net側で知識ない人に当たってもNTT側で知識豊富なスタッフに当たれば解決出来るって感じでそれに甘んじてるから双方で低レベルのスタッフが淘汰されないんじゃないか?そのせいで今回みたく「双方の窓口で知識量のないスタッフに当たってたらい回し」という惨劇が起こる。

So-net窓口 NTT窓口 解決 上司の感覚
組合せ1 知識少ない 知識豊富 解決 問題なし
組合せ2 知識豊富 知識少ない 解決 問題なし
組合せ3 知識少ない 知識少ない たらい回し 問題あり

この図で大切なのは「解決」の部分ではなく「上司の感覚」という部分。部署全体で問題が共有されてないと組合せ1か組合せ2で運良く回っているだけの状況が続いてしまう

2018/10/09 NTTサポートに連絡2回目

「タイプ」という単語を出したせいかスムーズに進む。1回目に出た人もタイプについては把握していたが「タイプ2に変更するお手続きの事では無いでしょうか?」って言ってくれても良さそうなのに言ってくれなかった。今回のスタッフはその辺りも理解している話しぶりだった。レベル差が激しいな。
 
RT-200NEというひかり電話ルーターを新しい機種と交換。合わせてタイプ1からタイプ2に切り替える工事を行うとの事。立ち会い等は不要。最短で3日後に行うのでそれまでに新しいルーターが届くように手配するってさ。

2018/10/13 ひかり電話ルーター交換

新しいルーターはきちんと12日に届いた。念の為にRT-200NEの設定画面をスクリーンショットで残しておいたが特に見返す事なく交換・設定終了。ひかり電話もネットも繋がる。v6プラスを再度申し込み。

2018/10/15 勝手にキャンセルされる2回目

またかよ…。

2018/10/15 So-netサポートに連絡5回目

なぜキャンセルされるのかわからないとの事なので

  1. NTTでタイプ2変更済み、ひかり電話ルーター交換済みである事
  2. Tさんというスタッフが詳しそうなので彼女に経緯を確認してほしい事
  3. 要はv6プラスに申込みたいだけなので全部そっちでやってほしい事

を伝えました。
 
3週間も時間が経ってる事を考慮してくれたのか3つ目のお願いはSo-net側から提案されました。よろしくお願いします。

2018/10/16 IPoE(IPv6)オプション解約のお知らせ

今ごろそんなメールが来ました。解約出来てなかったんかーーーい!メール通知だけじゃなく電話もかかって来て謝罪される。
 
そもそも「解約出来てます」って回答してきたチームは何なんだ?間違った情報を回答しちゃってんじゃん。そこ原因究明+是正しなくていいのか?と思って喉まで出かかったけど耐えた。自分とこの会社だったら自分の利益に関わるから徹底するけど他社だもんな。
 
業務改善よくやった!みたくお金もらえるならともかく貰えないどころか「電話窓口対応スタッフの我々が組織の情報共有ルールにまで口出し出来るとでも思ってますか??」って煙たがられて終わりだもの。そりゃ無理だよね。いや良い提案なら立場関係なく採用されるべきだけどね。なかなかね。

2018/10/17 v6プラスお申込み受付のお知らせ

なんで昨日に申込みとならず1日空いたのかわからんけど一応進んではいる模様。

2018/10/19 v6プラスご利用開始のお知らせ

これまたなんで2日も空いた??サポート部隊全員で旅行でも行ってた?とか色々あり得ない事まで考えてしまうけど開通したからもういいや。

2018/10/20 ルーターがv6プラス非対応と気づく

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気づいたきっかけ

IPv6アドレス対応について | So-net

IPv4で接続しているのかIPv6で接続しているのかどちらかなのかはSo-netのこのページで確認出来ます。IPoE(IPv6)オプションが解約となった16日より前までは「IPv6」と表示されていたのに「IPv4」になったまま。ははーん、これは自分の勘違いぽいぞー?

勘違いはBUFFALOのせい

我が家のルーターはv6対応だと思ってました。対応と思っていた理由は以下のページ。

Q:IPv6に対応していますか(無線LAN親機、有線ルーター

IPv6に対応していますか(無線LAN親機、有線ルーター) - アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー

このページに我が家の機種番号が記載されてたので対応だと思うじゃん?したら違うの。こっちのページだった。

IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応確認済みリスト | BUFFALO バッファロー

ここにある機種を買おうと思ったけどよく考えたら勘違いしたのはBUFFALOの説明が不十分なせい。上のページに「v6プラス対応とは違うよ!気をつけてね!」って書いてあれば勘違いしなかったのに。って事でBUFFALOはやめてNECしました。レンタルしてたAtermと同等のルーターを注文。


それなりのスペックが欲しいならこれかな。


最大速度の上限が違うんだけど高い方が1300Mbps+600Mbpsで安い方が867+300Mbpsです。こんな速さマンションじゃ出ないから安い方にしました。既存のルーターが300Mbps+54Mbpsだったしね。

BUFFALO派は以下です。BUFFALOだとスペック下げても1300+450Mbpsなので高い方になってしまう。


無事に届いて既存のルーターと交換したらIPv6接続となりました。長かった!

まとめ

*1:電話でそう理由を説明された。客側の不備ではないとも言ってくれた