読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

せーブログ

買物する際にお得かどうか調べちゃうくせに後で同じ事を調べ直してばっかり。なので記録を残す事に。似た状況の人の轍になれれば

保護者のためのあたらしいインターネットの教科書

我が家も子どもがネットにアクセスするようになってだいぶ経ちますがアダルトコンテンツを遮断すべきかどうか、ネット上でのコミュニケーションと現実世界との違いなど伝えておく事はたくさんあります。

自分たちの世代はある意味ネットの成長と共に生きて来たようなものなので試行錯誤を繰り返しながらそれらを身に着けてきてきた。それ自体は別に悪くないんだけど教える立場になった時に困る。体系的に教ったわけじゃないから。そんな事をぼんやり考えてた時にこの本を読んだんだけどコレ、オススメです。

こちらでも紹介されてました。

本書には、子どもにインターネットにアクセスさせるときや、ネットワーク機器を使わせるときに気を付けたいことが、やさしくまとめられている。多様なアクセス手段とその特性、迷惑メール、個人情報、ソーシャルネットワーク、ネット生放送、ゲームなどなど。

編者である一般社団法人インターネットユーザー協会(Movements for Internet Active Users(通称:MIAU))は、「規制よりも先に教育があるべき」というポリシーのもとに、ユーザ目線からさまざまな情報リテラシー啓蒙活動を行ってきた団体だ。このMIAUのメンバーを中心としてネット関連企業の社員、思想家、弁護士などが集まり、幅広い視点から、問題に対する解決策が提示されている。

科学技術に関するおすすめの本をご紹介します。 サイエンスポータル / ScinecePortal

多様なアクセス手段

それなりにネットを使いこなしている人は多いけれどPC・ケータイ(スマホ)経由がほとんどだと思う。今はWiiや3DSもネットに繋がるもんねえ。PSPから犯罪予告とかシャレにならないけどありうる話。というか実際あった話らしい。

我が家は無線LAN3DSからのネットアクセスを許可してます。ただし新しいアクセスポイントの追加なんかは設定でロックしているので家以外でネットに繋ぐ事は出来ない。大人ですらネット接続設定を難しいと思っている人がいる中で子どもに出来るはずがないと思いがちだけど子どもは試行錯誤であっさりやってのけちゃうもの。こういうところからして認識を改めないといけない。

規制よりも先に教育

そもそも規制したってそこに面白いものがあったら子どもは触れたくなっちゃうもの。まあ親からすると制限した方がラクですよね。そこから先を何も考えなくていいから。でもこれ危ういです。何も考えなくていいわけがない。問題を先送りしているだけです。どうせいつかは考える時が来る。ならば早いうちの方が子どもの好奇心を削ぐ事もないし子どもとしてもさんざんダメダメ言われて規制された後に言われるより最初からの方が受け入れやすいんじゃないかな。

ネットの情報はカンタンには消えない

だんだんネットと現実の世界はボーダーレスになってきています。けれどまだまだ違う部分も残ってる。そこんところを教えないといけない。やっぱりネットの情報はなかなか消えないって部分かなあ。

例えば仲の良い友達と数人で入る時に軽い気持ちでその場にいない人の事を悪く言ってしまう事もあると思う。これを同じ感覚でネットでもやってしまうと問題が大きくなる可能性が高い。実際の会話だと言った言わないの水掛け論をしてるうちに流されるケースが多いと思うけどネットでログだのスクショだのが残っているとそうはいかない。証拠が目に見える形であると意味合いが大きく変わってくる。これは追求される側というより追及する側に大きく作用する気がする。まあまあいいじゃないか、では済ませたくないという気持ちに第三者までがなりやすい。

他にも色々な話が載っていて読み物としても面白い。一方で教えるとなると他にも色んな事例がこれから出て来るだろうしカンタンな問題ではないけれど試行錯誤しながら教えて行きたいと思う。

保護者のためのあたらしいインターネットの教科書

保護者のためのあたらしいインターネットの教科書