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せーブログ

買物する際にお得かどうか調べちゃうくせに後で同じ事を調べ直してばっかり。なので記録を残す事に。似た状況の人の轍になれれば

すごい子どもを見て我が子に伝えるべき事は何かを考える

はい、今日の記事はこちら!

ゲームは「ケミストリークエスト」(1500円)。元素記号を表すカードを化学結合のように組み合わせて遊ぶ。水素、炭素、酸素、窒素の元素4種類を示すカード48枚を用意。対戦する2人が持ち札を各3枚並べ、分子ができる組み合わせのカードを取り合う。例えば、水素2枚と酸素1枚は水、水素3枚と窒素1枚はアンモニア。最後にカードが多い方が勝ちだ。


朝日新聞デジタル:小学生社長開発の元素結合カードゲームが人気

1500円のゲームが1万以上売れてるってことは1500万円で書籍の印税が1割と考えると150万円で・・・出版社を通してるわけじゃないから取り分はそれ以上になってそう!みたいな皮算用から入るあたり自分の子どもはこうならないってのが見えちゃいますね。そういう汚い話は置いといてこれ。

周期表を語呂合わせで覚えるなど、知識を詰め込むから理科嫌いが増える。身近な物の成り立ちを知るだけで、理科は楽しくなります」

これはホントそう思う。自分の経験だと数学がそう。前から好きじゃなかったけど付いていけてたというか好きじゃないくせに満点だったのが高校数学からどうしようもなくなった。色んな要素はあるけどやっぱり興味が持てないの一言に尽きると思う。だって大人になってから読んだ代数に惹かれた数学者たちで「そういうことかー!」ってなったもの。もっと知りたい!ってさ。

  • 代数に惹かれた数学者たち / ジョン・ダービーシャー

あと「虚数ってなんだよ存在しないのに存在するって仮定する事自体が受け入れがたいし」みたいな事を理系友人に言ったら「じゃあマイナスはどう捉えてんの」と聞かれこれまた「そういうことかー!」ってなりました。この場合のそういう事とは理解出来るものしか受け入れてない自分に気づいたって事ですね。昔風に言うと父ちゃん情けなくて涙が出てくらあ・・・!です。あれは父ちゃんが息子に対して思うわけですがこの場合は父ちゃんが父ちゃん自身の不甲斐なさに泣いております。


でまあそういう経験を踏まえて子どもには同じ轍を踏ませたくないわけですがそもそも「数学の歴史や背景を知っていればもう少し数学が得意になったかも!」と思うのは数学の授業でそういった話を聞かされないまま学んでいたからでいきなり「数学を学ぶにはまず歴史や背景を知る必要がある!」なんて言われたらその時点で挫折してしまう可能性もあるわけです。難しい。なので最初からそういう話をするのではなく子どもがちょっと躓いた時に軽く好奇心をそそる何かを持っていたいなあと。


すごい子ども繋がりで先月にはこんなニュースもありました。

大分市大分上野丘高校(南雅量校長)3年の広津留すみれさん(18)が、米国の名門ハーバード大学に合格した。「今まで知らなかったいろんな学問に幅広くチャレンジしたい」と、9月の入学に向けて夢を膨らませている。


広津留すみれさん ハーバード大に合格【大分のニュース】-大分合同新聞

ニュースになるって事は過去にいなかったの?と思ったら2人目ぽい。

現在の2009年の時点で、アメリカの一流大学であるハーバード大学には、何と日本人は6人しかいません。それも日本から直接入学できた人は1人です。あとはアメリカ駐在の子息で、ほとんどネイティブと同じくらいの英語力の日本人か、アメリカの高校に留学して、その後ハーバードに挑戦した人です。いかに難関かお分かりいただけるでしょう。もっとも同じハーバードでも大学院には企業派遣の人がたくさんいます。しかし、4年制大学レベルでは一流大学には日本人がほんとうに少ないのです


一流大学 | アメリカ大学ランキング

ものすごい快挙!というか単純に外国人が東大に入学したと考えればいいのかそりゃすごい!(遅すぎます)


ハーバードと言えばちょっと前に話題になった白熱教室。

まだ読んでないけどスタンフォードのこれは読みました。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 / ティナ・シーリグ

特に目新しい事はなかったですけど当たり前でもう20歳じゃないからね。コロンビア大だとこれかな。

選択の科学 / シーナ・アイエンガー

これも読もうと思ってまだ読んでない。レビューを見てるとこれに似てるぽい。

予想どおりに不合理 / ダン アリエリー

これはすごい面白かったし衝撃も多かった。


で思うのはやはり昔より垣根は低くなっているという事。だって日本にいるただのオッサンがハーバードやスタンフォードのそういうためになる話を聞けてるわけだし。もちろん実際に大学へ入れればそれどころじゃない衝撃が待っているんだろうし、そこに通っている同級生から受ける刺激だって貴重なものだろう。でも入れない凡人がこういった環境に触れられる現代はやはり素晴らしい。間違えてはいけないのが触れられるだけで満足してしまう事でそうなってしまう人が多いはず。その辺りをちゃんと伝えていければと思っている。