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買物する際にお得かどうか調べちゃうくせに後で同じ事を調べ直してばっかり。なので記録を残す事に。似た状況の人の轍になれれば

パートの厚生年金拡大案の意図は?

はい本日の記事はこちら!

適用条件を今の「労働時間が週30時間以上」から「週20時間以上」に引き下げたうえ、「従業員300人以上の企業で働く年収80万円以上の人」を対象にする。


朝日新聞デジタル:まず年収80万円以上対象に パートの厚生年金拡大案 - 政治

週30時間って言うと大体1日6時間働いている人が対象で改正されたら4時間の人も対象になると。パートやアルバイトの定義が曖昧になってくる。そもそも意図は何だろう。

パートなど非正規労働者の処遇の改善について、企業が保険料の半分を負担する厚生年金などに新たに100万人が加入できるよう


厚生年金 新加入100万人で調整 NHKニュース

勤務先で厚生年金に入れない人は国民年金を払っていてそれは100%個人負担。一方で厚生年金は給与明細には出てないけれど本人負担額と同額を企業が払っている。つまり同じ額を納めているのであれば国民年金(1号)より厚生年金(2号)の方が貰える年金額は多い。その格差を是正しようって話なのかな。


派遣労働者の年金を企業側にも負担してもらって多くしてあげるのは良い方向だと思うけどまず現時点で対象外になってる企業って中小企業だから対象になって負担が増えたらキツイんじゃないの?それに週20時間(1日4時間)しか働かない人ってほとんどが家計補助の主婦なんじゃないかね。だってそれだけじゃ食っていけないよ。時給1000円でも月8万だもの。実際はもっと低いはず。*1



身分はパートでも業務内容は社員並みかそれ以上、ってのはどこでも見かける図式。確かにそこを考えたら年金というか福利厚生全般も社員並みじゃないとおかしいよね。でも1日4時間のパートさんがそれに該当するケースは稀なんじゃないかなあ。


となると年金加入者を増やす事が目的で要は3号被保険者(主に専業主婦)を減らしたいんじゃないのか。夫が厚生年金に加入しててその扶養に入っていれば奥さんは何も払わずに年金が貰えるって図式は働いている奥さんから見たら確かに不公平。働く女性が増えた現代では尚更だと思う。我が家で言うと妻は扶養内(103万以下)で働いてますが時間契約じゃないので該当せず。関係あるかと思って長々と調べてしまいました。時間返せー。

*1:まあそれを言ったら現行の週30時間(1日6時間)も月12万にしかならなくて微妙なんだけど週30時間ってのは「正社員の4分の3以上」を数値化しただけっぽい